みなさん、こんちには。今回は御朱印帳に関する疑問を紹介していきます。
御朱印の保管場所や御朱印を忘れたときなど様々な疑問を解決していきましょう。
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Contents
Q1.ひとつの神社に複数の御朱印があるのはなぜ?
A、複数の神様をお祀りしているからです。
主祭神の他に、主祭神と関係の深い神様など様々な境内にお祀りしている神社では主祭神以外の御朱印を頒布するところもあります。
いずれにせよ、参拝を済ませてから授与所で希望の御朱印を伝えて頂きましょう。
Q2、御朱印をいただく際に納めるお金はどれくらいですか?
A、ほとんどが300円です。小銭を用意しておきましょう。
ほどんどの神社では300円~500円ですが、限定御朱印など特別な御朱印ではそれ以上納める場合もあります。
お釣りは頂けます。ですが、一万円や五千円を出すのはマナー違反なので予め小銭を用意しておきましょう。
「お気持ちで」という場合も300円~500円を目安にしましょう。
Q3、ジャバラ式の御朱印帳ではページの裏表に書いてもらうことはできる?
A、裏にも書いて頂けます。
墨書や印などが裏写りしなうような厚い紙が使用されいてるものなら裏にも書いていだだけます。
Q4、御朱印帳は神社と寺院で分けたほうがいい?
A、一緒にしても構いません。
特に分ける必要はありませんが、気になる人は分けてもいいでしょう。
御朱印には日付が入るので前回の参拝日、参拝の回数がすぐにわかるため気に入った神社専用の御朱印帳を作るのもおすすめです。
Q5、御朱印をいただくときの守りたいマナーは?
A,静かに待ちましょう。
飲食しながら、大声でおしゃべりしながらなどは慎むようにしましょう。
Q6、御朱印をいただいた後に神職に話しかけても大丈夫?
A,行列ができていなければ大丈夫です。
行列ができているときなどは避けましょう。
しかし待っている人がいないときなどには御朱印や神社のことなどを聞くと応えてくれる神社もあります。
Q7、御朱印ビギナーが気をつけたいことはありますか?
A、自分の御朱印かを確認しましょう。
難しいことは考えずに御朱印を頂いてください。
少し気をつけたいのは書いたいただいた後、戻ってきた御朱印帳をその場で必ず確認することです。
他人の御朱印帳と間違えることがあるので十分に気をつけてください。
後日気づいても遅く、自分の御朱印帳が行方不明ということもあるのでしっかり確認をしましょう。
Q8、御朱印の保管場所は神棚?
A、本棚でも大丈夫です。
神棚がベストですが、大切に扱うのであれば保管場所に決まりはありません。
本棚、机の上など、常識の範囲でどこでも大丈夫です。ただし、御札だけは神棚に祀ってください。
Q9、御朱印を忘れたらどうしたらいい?
A、書き置きの紙を頂きます。
大抵の神社にはすでに御朱印を押してある書き置きがあります。
そちらを頂き、あとで御朱印帳にはりましょう。ノートやメモ帳には書いては頂けません。
Q10、御朱印を頂くと御利益がありますか?
A、神様が身近に感じられます。
神様とのご縁ができたと思ってください。
御朱印を通し、神様を身近に感じそれが心の平穏に繋がればそれは御利益といえるかもしれません。
Q11、御朱印はいつでも頂けますか?
A、9:00~16:00の授与時間が多いです。
授与時間は9:00~16:00の神社が多いです。
また、その神社もすぐに授与できるように心がけてくださいますが混雑する場合は時間かかることもあります。
時間がない場合は、御朱印を頂く前に神職に確認をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
神社で頂く御朱印の疑問に応えて行きました。
御朱印は神様との縁をつなぐものです。いただいたら丁寧に管理をして大切に扱うようにしましょう。