みなさん、こんにちは。今回は健康や病気を占ったとき多く出るタロットカードを紹介していこうと思います。
これから生きていく上でできれば健康で過ごしていきたいですよね。タロットカードは自分の健康に運勢まで教えてくれます。
運命が教えてくれたことを気をつけて守り、健康的な人生を歩んでいきましょう。
健康や病気にでやすいタロットカード
自分の体に関するタロット占いをしたときによくタロットカードは5種類あります。
・ソードの9(小アルカナ)・・・悲しみ、苦悩、疑心暗鬼
正位置
深い悲しみに襲われてベッドから這い出ることもできません。
激しい精神的な苦悩が次から次へと襲いかかってきます。
長く続く悲しみ、死ぬまで脳裏から消えず一生を変える苦しみに見舞われます。
逆位置
他者の環境を通じて侮辱。噂話や誹謗中傷に悩まされ、傷ついたり悲しんだりうんざりしたりしがちなときです。
疑いすぎて疑心暗鬼なり真実を悪く捉え過ぎたり被害者意識に囚われているようです。
自分自身と粘り強く向き合っていくことが大切です。
ポイント
「終わらせたい」という気持ちがあってこそ、終結も早くなるでしょう。ある程度悩み考えたら、立ち直る努力をしましょう。
・0.愚者(大アルカナ)・・・自由、不安定、素朴
正位置
未知の分野でも怖れる前に行動をしましょう。
「見る前に飛べ」というように頭を悩ませるより行動に移したほうが運命を切り開いていけるタイミングです。
何をやってもうまくいくという根拠のない自信が大切です。
逆位置
状況や空気を読んで他人の話をよく聞いて行動しましょう。
思慮に欠ける無謀な行動は最終的に自分のためになりません。
今のままで無理に無理に動けば動くほどうまく行かず、あなたの手には何も残らなくなります。
ポイント
自分の殻を破った先に満足いく展開が待っています。自分はだめだという思い込みは厳禁です。
・ワンドの10(小アルカナ)・・・容量オーバー、プレッシャー、投げ出す
正位置
余裕がなく、容量オーバーでこれ以上抱えきれないと強いプレシャーを感じています。
最後まで支えれる自信がなくなってきています。
苦悩に一人で耐えていますが、ゴールは目の前かもしれません。
逆位置
今まで抱えてきたものの重さに耐えきれず手放してしまうかもしれません。
一人では抱えきれなくなり、不本意ながらも途中で投げ出して我慢の限界に達してしまいます。
これ以上頑張ると壊れてしまうからやめてしまうようです。
ポイント
・ソードの4(小アルカナ)・・・休息、一時停止、入院
正位置
慌ただしく動いた後に小休憩しているようです。
どんなに忙しい時期でも人間は休憩をしないと体調を崩して心身がまともに動きません。
ひとまず問題を預けて、頭の中を空っぽにしてみるといいでしょう。
逆位置
ずっと停滞していた状態が少しづつ変化して動き始めるようです。
しっかりと準備をして用意周到に物事が再生されていくようです。
回復というイメージもあり、慎重に動き出すときがきたのです。
ポイント
・21.世界(大アルカナ)・・・完成、理想、惰性
正位置
完成された世界がもたらす幸福感に満たされるときです。
到達しうる最高のレベルの幸福感で完全無欠な状態で、精神的な意味での成功なので金銭や競争がもたらす欲とは無縁です。
あふれる幸福感が支配します。
逆位置
スランプに陥って苛立ちを隠せません。
変化を恐れ現状から抜け出せず、結果を得られません。
身近な人との価値観や人生観による相違もありそうです。
ポイント
どこで行動を起こすかタイミングを見計らうのも大切です。
まとめ
どうでしたでしょうか?
タロット占いをしたときに見たことあるカードだったはずです。自分のから体の限界も教えてくれるのでこれらのカードが出た方は自分に限界が来る前に休息を取るようにしましょう。
無理は禁物です。
次回はタロットカードでしる総合運について書いていこうと思います。