みなさん、こんにちは。今回も前回と引き続き、活用できる風水について書いていこうと思います。
お金も道具もいらないので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
きっと健康な体で新しい年を迎えることができますよ。
前回の記事⇓
風水と健康
病気にかかりにくい体のための風水
ちょっとしたことで風邪を引いたり、体が冷えたりといつも体調と感じている方はいるのではないでしょうか?
そんなときは、一色の食べ物を普段から多く食べるようにしましょう。病気に合わせ特定の色を食べることで予防ができると言われていて、よく精神が苛立っているときは赤色の食べ物を多く食べたり、生理痛がひどい体質ならばご飯を少し黒っぽい玄米に変えたり海藻や黒ごまをふりかけにして食べてみるなどを心がけていきましょう。
頭や神経の不調には「赤い」食べ物、脾臓や血液関係の不調には「黄色」の食べ物、胃腸の不調には「緑」の食べ物、手足の不調には「白い」食べ物、婦人科系の不調には「黒い」食べ物
を意識的にとるようにしましょう。
そしてこれを応用すると、色から自分のどこが不調なのかわかるようになります。心をリラックスさせて真っ先に浮かんだ色が自分体が不調をきたしている場所になります。赤だったら頭や神経が不調、青や緑だったら胃腸が不調などになります。
服や小物で同じ色を選んでしまうときは、体をチェックしてみるのもありかもしれません。
食べ物の色に関する記事⇓
風水とものの配置【健康編】
食べすぎ防止のための風水
つい食べすぎてしまうという方には、「30噛み、水3杯、3色」を心がけましょう。
やり方は簡単です。まず食べるときに必ず30回噛むようにしましょう。よく噛むことで消化がよくなるのはもちろん、満腹感も出てくるので食べ過ぎを防止することができます。
そして水を3杯飲むのは、食事前にコップ3杯の天然水を飲むことです。予め水でお腹を満たしていれば食事をするときに食べる量が減るのでこれも食べすぎの防止になります。
最後の3色というのは、緑、青、黄色の3色で食欲を抑える方法になります。この3色は生理的に食欲を削ぐ力があるのでお茶碗やお皿に使い、食卓の花は黄色にしてみましょう。
これらを意識して行うときっと食べすぎの防止に繋がるはずです。全部守れないとしても30回噛むことは守るようにしましょう。噛むだけでも体は健康になり唾液は肌をキレイにする物質があり、噛むことで毒素を弱めるとも言われています。添加物が多い世の中なのでしっかりと噛んで体を大切にしましょう。
ポイント
忘れ物防止には本棚を移動させる
最近、物忘れが激しかったり、なかなか新しいことを覚えられないというかたは本棚を移動させてみましょう。
風水で本は知識を意味していいます。そのため本棚をどこに置くかによって知識や記憶力に影響ができてきます。
そして本棚を置くのに一番最適な場所は自分の凶方位に置くことです。凶方位は私達に生気を与えてくれませんので長い間凶方位で過していると気分が落ち込んでしまう原因になります。
パワーを押し止める凶方位に本棚を置くことで、その押し止める力が本棚に溜まり知識が溜まっていくようになります。
そしてもう一つのコツは、ストックした知識はたくさん使っていくようにすることです。凶方位に置いた本棚から特に好きな本を取り出して、その本を吉方位の「伏位」に置きましょう。
伏位は着実な気をくれる方位なので、ストックした知識は生きた知識として生かしておくという意味になります。また、読みかけの本を置くこともありでしょう。伏位に置いた本が記憶力にエネルギーをおくってくれるはずなので、物忘れもすくなくなってくるはずですよ!
ポイント
まとめ
いかがでしたでしょうか?簡単な風水で健康を手に入れることができます。
12月にもなり飲み食いが多くなる季節でもあります。食べ過ぎや体には気をつけて過ごしていきましょう。