みなさん、こんにちは。今回は恋愛で三角関係になってしまった時に勝者になる方法について紹介していこうと思います。
友達と一緒の人を好きになってしまったり、相手が自分より違う人を好きになってしまったりと自分の理想通りには進みません。
相手よりも好きな人をいち早く手に入れたいとそう思っているときはぜひ風水を活用してみてください。
きっと運があなたを勝者に導いてくれるはずです。
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自分のプラスになる関係ならOK
三角関係も風水的な考え方では不倫と同じ位置になります。一方は喜ぶ環境でありもう一方は泣いてしまう環境を作ってしまいます。
その場合も、不倫と同じでその人がよりイキイキと生きているかどうかが大切になってきます。それは個人的な価値観によるものではなく、社会的に認められているかが基準になってきます。
つまり、より仕事ができているかというよりもより人を楽しませているかなどいかに良い環境を作り出せるかが重要なのです。
風水ではまず自分という考え方をします。自分がよくなる事によって相手も良くしてあげられる。相手も良くなればまた自分も良くなるという考えです。
そのため、自分を伸ばす環境を手に入れるのなら不倫しても三角関係であろうとかまいません。
それが風水の考え方です。
恋のライバルに勝つ
三角関係にハマりそうになったときは、それを回避するかライバルの女性を撃退する道を選ぶしかありません。
回避しするならインテリアの配置を変えてみるのがおすすめです。
恋のライバルを撃退する方法としてまず自分のことを自己採点しましょう。ライバルを撃退するためにいくつかの条件を満たさなければなりません。
①彼と付き合う前と付き合ってからの自分がどう変わったか
②自分の環境はどのように良くなったか
③彼との付き合いによって、自分の将来に希望が持てるようになったかどうか
この3つの条件を総合的に考えて「自分には彼が必要」と判断した場合ときに、ライバルを撃退する決意をしましょう。
そして恋のライバルと争っているときは絶対に安心をしないでください。男と女の間柄は安心とともに崩れていくのです。
一番最初に彼に対して抱いた気持ちを忘れないようにしてください。
それを踏まえて心がけたいのは、なるべく彼と食事をする回数を増やすことです。それも手作り料理がベストです。
風水では同じ火で調理した食べ物を同じ空間でたべることが心を一つにする方法になります。そして作る料理は彼の好みに合わせましょう。
とにかく一回でもライバルより多く彼と食事に行くようにしてください。
そして食べ方もポイントになってきます。食べ方には人の育ち方が現れて、はじめのうちはきれいに食事をしていても、なれてくると食べ方が荒くなってきます。そのギャップに男性が幻滅してしまうのも少なくありません。
男女間の亀裂は食事からというのが風水の考え方です。なので食事や食べ方にはぜひ注意をしてくださいね。
これからがライバルに勝つ方法になりますが、他にも不倫しているときや一般的に恋人を作りたいときにもとても有効的なのでぜひ挑戦してみてくださいね。
三角関係にはまらないインテリア
三角関係にはまらないためには、冷静さを養うために北に収納タンスなどを置きます。
そして離別を促すために南にベッドや森の絵を飾りましょう。さらに、新しい出会いを求める元気をつけるためにも、東にテレビやオーディオなど音が出るものを配置してください。
●北西から北・・・北西にガラス戸付き収納タンスにかんさん(橘・桃・ザクロ)の実の器をしまいます。そして北方位にドレッサーを置いて上にはスタンドを置くようにしましょう。
●東・・・テレビやオーディオ、電話を置きます。壁には朝日の絵を飾ってください。
●東南から南・・・ベッドを置いて東枕で寝るようにしましょう。南の壁には森の絵を飾ってください。
●南西から西・・・大きめのクローゼットを置くようにしましょう。
恋のライバルに勝つインテリア
恋のライバルを撃退するには、南のパワーであなたの魅力をアップさせて彼を魅了しましょう。
ベッドを置いて赤と光るものでコーディネートしてください。
北西には彼の写真と御神符と一緒に飾って、神の加護を得ましょう。
●北西→北→東北・・・北西からデスク、テレビ、オーディオ、クローゼットの順に並べて配置をしてください。北西のデスクの上には彼の写真と御神符と一緒に並べて貼りましょう。
●南・・・ベッドを置き、南枕で寝ます。ファブリックは生成りで傍らには赤い柄のラグを敷きましょう。枕元には一対のスタンドと植物をおいてください。さらに壁に金属系のフレーム入りで自分の写真を飾ります。
●西・・・西にはドレッサーと電話を配置するようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?恋のライバルに勝つためにもぜひ風水を活用して意中の相手をゲットしましょう。
相手よりも自分に運をつけてぜひ素敵な恋をしてくださいね。