みなさん、こんにちは。今回も前回に引き続いて風水の悩みについて書いていこうと思います。
自分が住んでいる家に合わせて風水をすることで開運につながるはずなのでぜひ悩みを解消して運気を上げていきましょう。
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【風水】風水に関する悩みを解決しよう!
Contents
鬼門札はどの方位に貼ったほうがいいのか
鬼門(東北)は強いパワーを持った方位になります。
表鬼門の東北と裏鬼門の南西を結ぶ鬼門ラインは神様の通り道と言われていてとくに大切な方位なので、気の乱れは避けなければいけません。
その気の乱れを抑えてくれるのが鬼門札になります。
貼り方は鬼門の壁などに家の中心に向けて貼るのが基本になります。見やすい位置に貼り付けましょう。
鬼門札は神棚に飾って置くものではありせん。鬼門でない場所に、御札と並べていおいても意味はありません。御札の種類が違うのでしっかりと目的に合った使い方をして、家の中の気の乱れをなおしていきましょう。
神棚を設置するときに、場所が冷蔵庫の上しかないとき
神棚を設置するときは冷蔵庫の上でも問題ありませんが冷蔵庫と神棚の間に板を一枚引いてから置くようにしましょう。
神棚は目線よりも高いところが基本になるので、冷蔵庫の上しか場所がないばいいはそこで問題はないでしょう。
神棚を設置するためにいい部屋は、西、北、北西、または家の中心近くになります。これらの方位出会っても、階段の下やトイレの隣、納戸、押し入れの中などには置かないようにしましょう。
仏壇も同じです。仏壇と神棚を並べて置いたり、向い合せで置いたりしないようにしてください。
お供え物をする場合、神棚、仏壇に供えたものをそのままゴミ箱に捨てるのに抵抗ある人もいますよね。生米はそのまま炊き込んでしまっても大丈夫ですし、炊いたご飯や生花、お酒は捨ててしまってもかまいません。
それでも気になる場合は、粗塩を振ってから処分するようにしましょう。
喪中のときにお参りがしたくなったらどうしたらいいのか
喪に服する期間は、地域の週間や家庭によって違います。
一般的には両親で50日間、祖父母と配偶者は30日感、兄弟姉妹は20日間は鳥居をくぐらないようにしないといけません。地元の神社で確認するようにしましょう。
昔だと、榊の葉と粗塩を半紙に包んで胸に入れてから参拝していたといわれています。その方法を試してみるのもありかもしれません。
去っていった人を呼び戻す風水はあるのか
会いたい人を引き寄せたときはやり直し風水で過去を精算して呼び戻します。
戻ってきてほしい人の写真があればそれをよく見えるところに飾りましょう。家の東南と北にその人と一緒だったときに使っていた小物、思い出の品を置くのも一つの手になります。
そして、相手が去っていった風水を再現しましょう。その去っていった年が巳年ならその風水を、辰年ならそれに合わせた風水をするようにしてください。
風水は環境学なので、当時の環境を再現してその中に身を置くことで心の内でやり直すことができるのです。
別れた年に当てはまる方位を掃除して、その年のラッキーカラーを配してその年に立ち返ってやり直しを誓いましょう。過去の遺産を一度精算することで人や運を呼び戻すことができます。
結婚間近にいい風水はないのか
結婚間近で風水的にいいものを用意したいという方はいい食器を揃えることをおすすめします。
結婚を機に揃えるものを風水の観点なら選ぼうとするのはとても素晴らしいことです。幸せな結婚生活が続くように、ぜひ一つでも揃えるようにしましょう。
おすすめなのはキャビネットまたはライティングビューローや食器になります。風水で器は幸せの入れ物です。夫婦茶碗や箸はいいものを揃えるようにしてください。
陶器や木製などの自然素材は新婚夫婦を落ち着かせてくれます。
新居の表札も木製のものに墨で、できればご主人がフルネームで書くといいでしょう。戸建ての場合は門に表札があっても玄関にも用意をしましょう。
子宝に恵まれたい場合は、さんかん柄(橘、桃、ザクロ)のパジャマや小物を揃えるといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?風水は自分の暮らしに合わせて行うことで幸せを得たり開運に繋がります。
せっかく風水を行いのですから、しっかりと自分に合ったものを行ってくださいね。
そうすることで素敵な毎日を送れるようになるはずです。