みなさん、こんにちは。今回はオーラについてもっと詳しく書いていこうと思います。
自分のオーラを知ったり、浄化の方法や綺麗にすることを意識しているとオーラについてもっと知りたいと感じているはずです。
なので、今回はより詳しくオーラについて知識を深めていきましょう。
オーラ8層の意味
オーラは肉体部分の1層目から一番外側の8層目までエネルギーになっています。それぞれの層に、意味がありますが簡単に言えば「雑で荒いもの」と「精妙で細かいもの」という違いがあります。
肉体に近づくほどエネルギーは荒くなり、外側にいくほど精妙で透明になります。そのため、肉体は巨大なエネルギーになり8層目は一番細やかなエネルギーの波になっています。
そして、8層目の波の細やかさは「宇宙=神」とつながることを意味しています。
オーラの1層目・2層目・3層目
オーラの1層目は肉体です。私たちが生きて活動するために支えてくれる大切な器です。
オーラの2層目と3層目は肉体に一番近いオーラです。
きっとオーラが見れるようになると、始めはこの2つの層を見ることになります。この2つの層をみてすべてのオーラと勘違いする人も多いです。
1・2・3層目は感覚体と呼ばれていて、視覚、聴覚、嗅覚、味覚の五感はこの3つの層のオーラに反映されています。
そして、このオーラは死ぬと肉体ともに消滅してしまいます。
オーラの4層目
オーラの4層目は感情体と呼ばれる層になります。
喜び、悲しみ、怒り、興奮などの感情はこの4層目のオーラから読み取ることができます。
オーラの5層目
オーラの5層目は、個人の思想や性格、人格に関わる層になります。
初対面のときに、潜在意識の中で「この人どこかで見たことがある」と感じるときは4層目・5層目のオーラを見ているときになります。
オーラの6層目
オーラの6層目は精神の層になります。
ものの考え方、真念、可能性などが関係していて、守護霊やメッセージ体が宿っているのかこの層になります。
オーラの7層目
オーラの7層目は宇宙の大元と一体化を体験する層になります。
守護神とも呼ばれる層になり、5・6・7層の3つを合わせて精心(神)体と呼ばれています。
オーラの8層目
オーラの8層目は限りなく宇宙の大元に近い層になります。
8層目のオーラは無限大で宇宙の大元とつながっているのです。
オーラは輪廻転生する
よく自分の前世がどんな感じだったという話を聞いたことがありますよね。
魂が輪廻転生して、生まれ変わりを繰り返しているのは本当のことです。人が生まれ変わりを繰り返すとき、魂=オーラが転生しているのです。
しかし、オーラすべてが転生するわけではありません。肉体を含む1~3層目のオーラは死んでしまうと同時に消えてしまいます。転生を繰り返しているのはオーラの4層目と5層目になります。
4層目と5層目は一緒に転生しますが、そのオーラが分裂をして別人格を作ったり、1人の中に2人分の4層目と5層目が一緒になっていることもあります。
オーラは生まれ変わりを繰り返すたびにステップアップをしていきます。4層目の修行が終われば次は5層目、6層目と徐々にステップアップをしていくのです。
8層目のステップアップすると、一般的に神と呼ばれる宇宙の大元と一緒になり、地上に戻って来ることはありません。そしてそのオーラ(魂)はとても高次な存在に変わります。
オーラの中に守護霊がいる
守護霊はほとんどの人についています。そしてその守護霊は人の顔の形をしているわけでも天使のような姿でもありません。
私達のオーラの中に光として存在しています。そして守護霊は私達にメッセージを与えてくれます。
守護霊は先祖だったり、おじいさんおばあさんなど身内だったり、全く関係のない人の場合だってあります。けれど、その人達のオーラの一部が私達のオーラの6層目に入ってサポートしてくれています。
手出しをするわけではなく、じっと見守っているだけですが、インスピレーションとして言葉のないメッセージを与えてくれることがあります。
そのメッセージを受け取るためには、食事に気をつて血を綺麗にして感謝を忘れず直感を磨いていくことが大切です。
オーラと血液の関係とは……↓
「オーラ」があなたにも見えるようになる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーラについてもっと詳しく知っていけば、より一層オーラの重要性がわかっていきますよね。オーラは私達を作っている重要なものです。
しっかりとオーラのことを意識をして磨いていけばより一層キレイなオーラとなり、あなたの人生は素敵なものに輝くはずです!
次回は「オーラの心理と運気の上げ方」について書いていこうと思います。