みなさん、こんにちは。前回の記事でオーラについてより詳しく知ることができたと思います。
そこで今回は、オーラの心理と運気のあげ方について書いていこうと思います。オーラも自分が今思っている感情に左右されますし、運気を上げることで日常が輝いて見えるはずです。
オーラについてもっと知りたい
オーラと風水の関係
赤ちゃんを見ているととても幸せな気持ちになりますよね。それは赤ちゃんのオーラはとても透き通っていて綺麗だからです。
しかし、人間は成長にするに連れ悲しみやずるさ、欲望などをが固まっていきオーラの輝きが鈍くなってしまいます。しかし汚れたオーラは掃除をすることでとても綺麗になります。
風水は掃除をすることを大切にしています。掃除にはトゲトゲしたものを丸くしたり、包み込んで感情を穏やかにしてくれます。
場を磨き、浄化をする掃除は、掃除をしている私達のオーラも綺麗に磨いてくれるのです。部屋を綺麗にするのが苦手な人はオーラを綺麗にしたいからという気持ちで部屋を掃除すると、同時に部屋の中も綺麗になってくれるはずです。
気持ち部屋にするには
炭一本で気持ちのいい部屋が作れるのをしっていますか?
炭は空気中の水分を吸収して、場の電位をととのて空気を浄化してオーラの気の流れを良くしてくれます。
部屋に置いておくだけで、気の流れが良くなった気持のいい部屋が作れます。さらに、枕の下に置いておくだけで不眠症や自律神経の失調が良くなったり、霊障が取れてしまうこともあります。
使う炭は、竹炭、桜炭、備長炭を使うことをおすすめします。
月に一度、塩水か塩湯で炭をよく洗いすすいで太陽の下で干して浄化することを忘れないようにしましょう。
トイレ掃除で運気が上がる
トイレを掃除すると運気が上がるのを知っていますか?
体から出るものは自分の健康状態を知らせてくれるものです。便とつくように私達に健康状態を教えてくれる便りになるのです。
そのため、健康状態を知ることができるトイレはとても誰にとっても大切な場所になります。その場所を大事にし、しっかりと隅々まで掃除をすれば運が良くなるのも必然なのです。
絶対に汚してはいけないところ
風水で一番大切にするところは、神様の通り道「旺気ライン」と呼ばれるところです。
北東と南西を結ぶラインのことで、日本では北東のことを鬼門、南西のことを裏鬼門と呼ばれる方角になります。この2つは丑寅の金神様と未申の金神様が通る道なのです。
大自然の良い気が通る場所で、その旺気ラインが汚いとせっかくの旺盛な気が衰えてしまいます。そのため旺気ラインは常にキレイな状態を保っておきましょう。
さらに旺気ラインには神棚や宗教関係のものを置かないようにしておきましょう。宗教物がその旺気の力を変に邪魔してしまう可能性があるからです。
月に一度は塩で浄化
場を清めたいときは掃除のあとに盛り塩をするのがおすすめです。
小さく白い皿に山のように塩を盛って、旺気ラインの端っこやトイレ、お風呂など水場に置くようにしましょう。
そして塩は月の1日と15日に変え、掃除をした水場は塩をまいて水で流すとより効果が出てくるとおもいます。
オーラと心理
スポーツや音楽など、自分が心から本当に好きと思えることをしているときオーラはとても綺麗に輝いています。
しかし、もっとうまくなりたい、仕事と結びつかないかと損得勘定が出てしまうと、途端にオーラは濁ってしまいます。
オーラが輝くということは身も心も言葉も行いも磨くということです。そのために努力をしその時間を楽しめるようになったときにオーラは自然と光り輝いてくれます。
好きなことをしていても頑張らなくちゃと思っているときは少し無理をしている状態になります。できるだけ、なるべく無理をせず心から趣味を楽しむようにして、輝くオーラを作りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オーラは自分の気持と連動していて、少しでもネガティブになってしまうと濁ってしまいます。ですが、ネガティブになるなというのは難しい話ですよね。
ネガティブになったらその分オーラを綺麗にすることを心がけましょう。
風水とオーラを結びつけて部屋を綺麗にすることで運気も上がります。ちょっとした手間を増やすだけで自分の生き方が少し変わったように感じるかもしれませんね。
次回は「風水を使って幸せになる方法」について書いていこうと思います。