みなさん、こんにちは。今回は簡単に不運を流し、リセットする方法について紹介していこうと思います。
水は昔から体を清めてくれる作用と邪気を写し取って身も心も浄化してくれる作用があるのです。日常的に、手を洗ったりお風呂に入ったりすると気分がスッキリしますよね。
それは汚れを取っているだけでなく、体についた不運やネガティブを洗い流してくれているからです。
さらに、あなたの愛するペットにもオーラがあるのは知っていますか？それにつても少し詳しく書いていきますね！
バスタブで思いっきり悪態をつく
日常を過ごしていれば、理不尽なことや怒りを感じることがあると思います。愚痴ったり悪態をついたりしてストレス発散する方も多いはずです。
しかし、言葉は言霊と一緒でオーラがあります。ポジティブでキレイな言葉を使えばそれはキレイなオーラに包まれた言葉になりますが、悪態を付きたいのを我慢してポジティブな言葉を使うことは難しいですよね。
言いたいことを抑えるのもストレスが溜まっていく原因になります。
そこでおすすめしたいのが、湯船に顔を突っ込んで思いっきり叫ぶことです。お湯の中で叫ぼうとすると空気が口の中から出ていきますよね。そのため、ネガティブな言葉が空気として口の中から出ていき、水がそれを吸い取ってくれます。
誰にも聞かれず、思いっきり叫ぶことができて迷惑をかけることはありません。さらに、上手にネガティブを爆発させることでマイナスな感情が芽生えにくくなるのでとてもおすすめな方法です
腰湯はストレスやイライラが消える⁉
ストレスやイライラが溜まっているときは頭に血が上っていて、手足がとても冷たいことが多いです。
そんなときは、腰湯がおすすめです。冷たい下半身を温め、血が上った頭には冷たいタオルでも置くことで、すぐにストレスやイライラが収まってきます。
- バスタブの中に小さい椅子を置いて腰から下だけお湯に浸かります。肩にはタオルを掛けて冷えないように注意しましょう。
- 額にうっすら汗をかいたら椅子を湯船からだして、肩までしっかりとお湯に浸かります。
- バスタブから出たあとは、塩で体をマッサージすると結構がよくなります。
腰湯をする時間は大体15～30分がおすすめです。できるだけゆっくりと浸かると効果がでるので、雑誌などを読みながらのんびりと過ごしましょう。
塩湯は邪気を払う
体の体調がおかしかったり、何かが憑いているなとそういう気分になったら塩湯をかぶる方法をおすすめします。
洗面器にお湯を入れ、岩塩を少し入れて時計回りににぐるぐると混ぜます。水は邪気を写し取り、塩は体を清めてくれるので、これを頭からかぶれば邪気は消えてくれるはずです。
基本的に邪気は陰に傾いてくれるので、右回りに回すことで陽のエネルギーを塩湯に取り込むことができます。混ぜる水は、お湯でも水でもどちらでも変わりはありません。
足湯は自分を満たしてくれる
寝ても疲れが取れない人、体調の悪い人、冷え性の人には足湯がおすすめです。満足とという言葉には足が満たされていると書きますよね、そのため自分自身が満たされている人はつま先まで血液が行き渡り、満たされていないと思っている人は足先まで血液が回っていないことが多いのです。
そのため、足湯は自分が満たされていないと感じる気持ちを早く解消できる方法なのです。
用意するもの……お湯を入れたバケツ、水を入れたバケツ、足し湯用のお湯
- 椅子に座って、お湯に足を入れます。お湯が冷えてきたら足し湯をして、43～45℃位を保ちましょう。
- 足が温まったら、水に30秒ほどを足をつけてまたお湯に足を入れていきます。
- 最後は冷たい水に足をつけて終わりです。
お湯と水に繰り返し足をつけていくことで、血行が良くなり体が汗ばんでくるはずです。バケツじゃなくてもバスタブに腰を掛けて足湯をするのもいいでしょう。
ペットのオーラは緑色
ペットは私達を癒やしてくれる存在です。そばにいるだけで、私達に癒やしを与えてくれてとても満たされた気分になりますよね。
そんなペットのオーラは緑色をしています。緑色のオーラはネガティブな雰囲気を綺麗にしてくれてオーラの歪を綺麗に修正してくれます。
特に、留守番をしていたペット達は飼い主が帰ってくるととても大喜びで出迎えてくれるはず。その時はとても強力でキレイな緑色のオーラが私達を癒やしてくれるのです。
いっしょに過ごしてるだけでその癒やしの恩恵を受けれる私達はペットに愛情を与えて感謝して接していきましょう。
まとめ
水は私達から邪気を取りはらてくれるとても大切なものです。毎日お風呂に入ることも、手も洗うことも何気ない日常の中で負の感情を取り除いてくれていたのです。
それに、少し自分の感情に敏感になってお風呂の入り方を変えることで更に自分の不運やオーラを綺麗にできていくのかもしれません。
ペット達の緑のオーラもとても大切なものなのでしっかりと愛情を持って接してあげましょう。
次回は「オーラのことをもっと知りたい」について少しオーラのことを詳しく書いていこうと思います。