みなさん、こんにちは。今回は健康に関する風水について書いていこうと思います。
今この世の中で健康はとても大切なものになってきましたよね。けれど健康になるには何をしていいのか具体的にはわからない、今までいろんなことを試してみたけど続かないという方は、ぜひ風水を取り入れた健康方法を試してみてください。
そんなに難しいものはないので誰にでも簡単にできると思います。少しの習慣に風水を取り入れるだけできっと自分の運気が変わってくるはずですよ。
健康でいるなら1日5色主義
1日の食事をたべる回数は3回と答える方が多いと思います。ですが健康でいるなら1日5色主義がおすすめです。
単純に、黒・白・黄色・赤・緑の5色の色をした食べ物を食べるだけで体は健康的に慣れるはずです。食べ物の見た目の色で判断すればいいので、黒色だったら黒ごまやひじき、木耳、しいたけ、海苔、ナスなど見た目が黒色のものを選びましょう。
赤ならトマトや唐辛子、赤ピーマンなど、見た目で5色の食べ物を選ぶだけでヘルシーな食事ができるはずです。
そして調理方法は炒め物や揚げ物ばかりではなく、茹でたり焼いたり蒸したりと色々な調理方法で料理をしてくださいね。
ポイント
寝つけないときは3首運動
疲れているのに寝つけないというときよくありませんか?そんなときにおすすめしたいのが、手首・足首・首の3首運動です。
首周りが硬いとなかなか安眠は得られません。この3ヶ所の首は体の中で血流が溜まりやすい場所で、安眠するために血の巡りをよくする必要があります。
首や手首をぐるぐると回してイタ気持ちいと感じたら首に汚れた血が溜まっている証拠です。特に足首は血が溜まりやすい場所なので足首を柔らかくする運動をしましょう。
眠くなるまでゆっくりと無理をすることなく動かしましょう。
枕あげ運動
- 足首の上に枕を乗せます。
- そのまま持ち上げて、無理をせず気持ちい程度で繰り返します。
伸び縮み運動
- ゆっくりと息を吐きながら、足首からつま先までピンとまっすぐに伸ばします。
- ゆっくり息を吸いながら、伸ばしていたつま先を上に向けて足首をできるだけ曲げます。
- 無理することなく、自分が気持ちいいと思う程度で繰り返していきましょう。
疲れをとるコツは枕元の整理
しっかりと眠ったはずなのにまだ体に疲れが残っているような気がするときは、枕元の整理をおすすめします。
眠っていても疲れが取れていないのは心が休まっていない証拠です。枕元は眠っているあいだ、精神にもっとも影響を与えるエリアになります。
そのため他はどうであろうと枕元を積極的に整えましょう、基本的になもの置かないことをおすすめします。
頭の近くに鏡を置くこともおすすめできません。寝室に鏡を置いてしまうと気の流れが乱れてしまいますので、鏡を置いている方は移動させるか寝ているときは布やタオルで鏡を覆いましょう。
そして家の要である梁が頭上に来てしまうと家全体のプレッシャーを受けることになり、リラックスして眠ることができないので注意が必要です。
ポイント
憂鬱やストレスには白熱灯と生花の香り
憂鬱やストレスが溜まったときには光と香りで短気風水治療をおすすめします。
治療と言っても簡単な方法です。まず部屋の電気を太陽のような自然光に近い照明にするのです。蛍光灯ではあく白熱灯がおすすめ。白い色の電気ではなく黄色っぽい光をしている白熱灯にしましょう。もし蛍光灯から変えられないもののときは、部屋のどこかに白熱灯のフロアスタンドや卓上スタンドを加えるだけ大丈夫です。
そして一週間は部屋に思う存分、生花を飾りましょう。いい香りの花を選ぶことで心身ともに気を癒やしてくれます。
生花は高いですが、この一週間はケチらずにたくさん生花を生けてください。ストレスや心の疲れにおすすめな花は春ならアザレア、アンズ。夏ならスイートピー、スズラン、ハス。冬ならストックがおすすめです。
ポイント
肌のくすみには赤い服と東南の野菜
肌のくすみが気になり始めたら、赤い服を着ることをおすすめします。
くすんだ肌に赤色の服を着るだけで肌が白く見えます。けれど真っ赤な服を着るのに抵抗がある方もいると思います。そんなときは、温かみと深みのあるレンガ色やワイン色、濃いサーモンピンクなどもおすすめな色になります。
けれど赤色をおすすめする理由は、太陽の色だからというのもあります。赤色を身に着けことで真夏の華やかさや明るさをもたらしてくれるので気分的にも肌にもいい影響があります。
そして南から東にかけての方位は若さをもたらしてくれる方位になります。なのでその方角で作られたレタスやトマト、ハーブなどを食べることで太陽のエネルギーをもらいましょう。
ポイント
まとめ
いかがでしたでしょうか?あまり続かない健康法でも風水を取り入れることでとてもやりやすい方法になっているはずです。
ぜひ少しづつ意識をしていて、健康にいい生活にしていきましょう。
次回は「風水とものの配置【家庭編】」について書いていこうと思います。