オーラ

オーラからのメッセージ

オーラからのメッセージ

 皆さん、こんにちは。前回のオーラが教えてくれることについて書きました。読んでくれたでしょうか?

 オーラは私達の生活にとても関わりのある重要なものです。今回はそんなオーラが教えてくれるメッセージについて書いていこうと思います。

 ぜひ前回の記事と合わせてオーラについて理解を深めていきましょう

前回の記事↓

オーラはすべてを教えてくれる

オーラと感情

 オーラは自分の気持ち次第で攻撃力が高まります。それは相手だったり自分だっり気持ちや体調で左右されます。

 人の気持ちは変わります。楽しくて幸せなものならいいのですが、暗い感情が芽生えている場合、自分のオーラがどんな状態なのか把握することも大切です。

寂しい気持ちのときのオーラ

 寂しい気持ちが続くと、オーラは萎縮してどんどん小さくなっていきます。エネルギーが欠け、輝きがなく、くすんでいます。

 体は猫背になって縮こまり、何もかも広がって行かなくなります。

 しかし寂しいという気持ちはすべて自分に向いています。「わたしは寂しい」「わたしは満たされていない」、全て自分の方に向いている矢印を外側に向けるだけで気持ちは変化していくはずです。

 寂しいと思うときほど、自分に時間を使うのではなく相手のために時間を使えばきっと満たされると感じるはず。少しづつでもいいので、寂しいと思うときは外の世界を見てみましょう。

夢を叶えるオーラ

 叶えたい夢を叶えれず焦っている人のオーラをよく見てみると、小さくトゲトゲしたものになっています。夢を叶えれないことで満たされずその焦りでイライラしているのかもしれません。

 夢を叶えたいと想うばかりではなく、具体的に一歩踏み出してみればオーラは大きくなり、満たされていくとオーラで体を包んでくれます。

 そしてあなたのオーラが大きくなると周りへの影響も大きくなり、自分を応援してくれる人も増えていくはずです。

どちらを選ぶか迷ったとき

 どちらの道(物や、自分の未来など)を選ぶときは自分の良心に聞いてみるのが一番です。一番してはいけないことは損得勘定で判断をすること。

 欲に惹かれるまま道を選んでしまうといいことは決してありません。自分に損しかない選択でも、良心がそちらを選んでいるならきっと少し先の未来でいいことにつながっているはずです。

 良心とは高次の存在からのメッセージになります。その声をしっかり聞けるようになるためにオーラや完成を磨いていきましょう。

自分自身に自信がない人のオーラ

 人の魅力とは顔だけではありません。ファッションや表情、姿勢、性格、言葉遣いなどあなたを形作るすべてのことをまとめたものになります。

 自分が大好きという気持ちをしっかり持っていれば中からあふれる自信でより魅力的になれるはずです。

 どれだけ顔が整っていようと、オーラが淀んでいては意味がありません。顔が整っていなくともそれ以外のところを磨いていけば、オーラは輝きより魅力的になります。

 容姿や体型で悩むより、自分が好きという気持ちを大切にしてオーラを輝かせて魅力的な人になっていきましょう。

自分が損している気がする人のオーラ

 被害者意識は自分を蝕んでいきます。「なんでわたしばっかり」「アイツのせいで」など相手のせいにしてばかりいるとオーラは淀んで濁っていきます。

 このような意識を持たないようにするためには、感謝の気持ちを忘れないことです。

 嫌なことばかりに目を向けず、良いことの方に意識を向け感謝をする。

 「ありがとう」と口にするだけで、あなたのオーラはキレイなものになるではずです。

不安や迷いがあるときのオーラ

 不安や迷いを感じているオーラを見ていみると、激しく揺れてまとわり付くようなオーラをしています。

 誰かにすがりたい気持ちに駆られ、相手からエネルギーをもらおうとしています。それはあまりいい状態ではありませんがそんな気持ちになるのは誰だってあることです。

 けれど、人に頼らず自分の足であるきは始めたときはきっと形のいいオーラに戻ることでしょう。

泣きたいほど辛いときのオーラ

 泣きたいほど辛いときのオーラは小さく縮こまり、暗く淀んでいます。自分に向かってオーラの矢が攻撃をしていてとても悲しい状態です。

 ですが誰でも泣きたくなるほど辛くなることはあります。そんなときは体と心を柔らかく暖かくしましょう。

 悲壮感とは冷たいもので体を温めれば次第に薄れて消えていきます。お風呂に入ったり感動して気持ちを高ぶらせたり、ぬいぐるみを抱っこするのもとてもいやし効果があります。

 自分にあった方法で体を温めて少しでも悲壮感をなくしていきましょう。

羨ましいと思ったときのオーラ

 自信をなくし、「どうせわたしなんて……」「うらなましい」などという気持ちが強いときのオーラはしょんぼりしていて、オーラに亀裂が入っています。

 そんなときは意識をして人のいいところを積極的に褒めて認めていきましょう。素直に相手を褒めて気持ちが動いていけば、自分のここは自然と自分に自信のある状態に変化していきます。

いろんなことに行き詰まったオーラ

 仕事や人生に息詰まると、オーラはじたばたとした激しいものになってしまいます。出たり引っ込んだりを繰り返してオーラが地に足がついていない状態になっています。

 さらに壁にぶつかってイライラとした感情が芽生えているため、オーラはくすんだ色になっています。そんな行き詰まってしまったときは「この道を選んだときの理由」について考えると良いでしょう。

 一番初めにその道を選んだことを思い出すだけで気持ちはリセットできるはずです。

今回のまとめ

 どうだったでしょうか?オーラと感情のつながりは深いものです。

 気持ちが沈んでいたり、ネガティブな気持ちが続いてしまうとオーラは決して良い輝き方はしません。自分の感情をしっかりと把握して陰に引きづられないように、オーラを輝かせていきましょう!

 次回は「オーラを浄化するポイント」について書いていこうと思います!

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