皆さんはよくテレビや本で「オーラ」という言葉を聞いたことがありませんか?
「自分のオーラが何色か気になる」、「本当にその人はオーラなんて見えているの?」なんて疑問に思うかもしれません。
しかし、そんな「オーラ」は練習やあることを意識するだけで簡単に見るようになるんです。
今回はその方法を紹介していきます!
「オーラ」が見える練習方
オーラを見る練習は案外簡単なんです。
それは折り紙を見ること。折り紙をじっと見ていると周りに薄っすらとした色が見えてきます。それがオーラを見る入り口になるはず。
更にオーラを見るためのアドバイスがオーラを見ようと強く意識をしないことです。
わかりやすい例で言えば子供です。子供は大人に見えていないものが見えてるとよく聞きますよね。それは子供はその見えないものを見ようと意識をしていないからです。オーラもそれと一緒です。
見ようと意識をすれば逆に見える位置から遠のいて行きます。純粋な気持ちを持って「見る」のではなくオーラを感じてください。感じることが大切です。
オーラが見える条件
オーラが見える唯一の条件を教えます。
それは、「血がきれいなこと」。
食事をかけて身体の中を綺麗にすることが大切です。血液が綺麗にならないと気が巡らず、オーラを見るために必要な第6のチャクラが働きません。
オーラを見るために暴飲暴食をせず、しっかりと自分のケアをすることが大切です。
第6のチャクラとは……?
第6のチャクラとはオーラを見るために必要なものです。
それは眉間の間にある第三の目といわれ、オーラが見えている人は体全体でそれを感じ第三の目で見ているのです。
オーラが輝く食事法
オーラが輝くために望ましい食事法は穀菜食と言われています。血液が綺麗になり、オーラは澄み切ったきれいなものに変わります。
そして血液が綺麗になれば第三の目が使えるようになりオーラも見えるようになります。
特に玄米は毒素を吐き出す力があり、体内からとても綺麗にしてくれます。
老化を食い止めてくれる食事
動物性タンパク質は血液をどろどろにしオーラを濁らせてしまいます。
身体に吸収されなかった肉が毒素となり、身体に不調をきたしてしまいます。喜怒哀楽が激しくなったり怒りっぽくなったり、被害者意識も強くなります。
しかしタンパク質は必要なものです。そこでおすすめなのが、大豆製品。大豆や豆腐、納豆などの大豆加工品や新鮮な魚介類がおすすめです。昔ながらの日本の食事をすることで、体内環境は綺麗になりオーラも綺麗になっていくでしょう。
リズムを食べて自然と一体化する
食にまつわる言葉で「身土不二」という言葉があります。
意味は生まれ育った土地と自分自身は切り離せず、その土地で取れた食材を食べるのことが一番身体にいいということです。
寒い地方は身体を温める昆布や海産物が豊富で温かい地方では身体を適度に冷やしてくれる果物や野菜が豊富です。
自分が生まれ育った地域のものを食べ、身体を綺麗にしていくことでオーラを綺麗にし、オーラが見られるように必要な一歩なのです。
美しいオーラと美肌のために
美しいオーラと美肌を作るために控えたほうがいいものは、酸化した食べのもです。 体力を大量に消費し身体を老化させていくためできるだけ控えましょう。
特にサラダ油、マーガリン、乳脂肪の牛乳など酸化した油脂類は避けたいところです。
またアルコール、タバコ、インスタントコーヒーなども酸化した食品でできるだけ体内に入れないことをおすすめします。
オーラを綺麗にする「いただきます」と「ごちそうさま」
オーラは食べ物にもあります。有機野菜と無農薬野菜では薬品を使った有機野菜のほうがオーラは濁って見えます。
しかし、「いただきます」と感謝の一言をすることで有機野菜のオーラが少しだけ綺麗になるのです。その感謝する気持ちがオーラを綺麗にするためにも必要なのかもしれません。
オーラとは
オーラとは、エネルギーです。
もの、食べ物全てにオーラがありますが、人のオーラは特別なもの。人の感情や考えていることでオーラが変わることで形ないものも映し出します。
オーラは寂しいときは縮こまり、恋をしているときは優しいピンク色になります。そんな感情と連携しているオーラは魂とも呼ばれ、人にとってとても大切なモノです。
それを踏まえ次回は「オーラでわかる相手の感情」について書いていきます!