みなさん、こんにちは。今回も引き続いて風水に関する悩みについて解決していきましょう。
少しでも風水に関してわからないことがあるときはぜひそれを解決して自分の開運へとつなげてくださいね。
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吉方位に引っ越したくても中々うまくいかないとき
仕事関係で転勤が多く自分で引っ越す方位を決められない場合は、消耗品などの小物の取り替えで大丈夫です。
転勤などで引っ越しが多くてげんなりする方もいると思いますが、そこはポジティブに考えましょう。いろいろな環境で風水を実践できるのは自分にとって開運する方法を沢山試せるのです。
各部屋を方位のラッキーカラーでまとめることは大切ですが、引っ越しのたびにすべてのカラーを変える必要はありません。そこに置く小物の色だけでも十分に効果は発揮されます。
例えば、トイレのカバーや壁が方位の色と合わなくても消臭剤や掃除用具、トイレットペーパーなどの消耗品で色を気をつければつければいいのです。
もし引っ越しが数年後となら、スリッパやマットは持っていかずに取り替えていくようにしましょう。
中古住宅で開かずの扉になっている部屋はどうしたらいい?
開かずの扉ということはその部分の運気が淀んでいる、欠けているとみなします。そのため、開かずの扉には新鮮な風を入れて香りを漂わせましょう。
その場合はできるだけ扉を開けて空気の入れ替えて、新しい気を取り込むようにしましょう。
または香り風水をしてもいいかもしれません。消臭剤やアロマ、スプレーなどで開かずの扉を覆う淀んだ空気を動かすのです。基本的にフローラルの香りならどの方位にも使えますが、開かずの扉の方位に合わせて香りを使い分けてみるのもありでしょう。
東なら「赤」でアップルの香り、西なら「黄色」でオレンジの香り、南は「緑」で木の香り、北は「白」で高い白い花の香りにするといいでしょう。
1階が水場の場合、その真上に布団を敷いてもいいのか?
1階にキッチンや浴室など水場の真上は「運がドロップする」といわれていて、そこで寝ることはできれば避けたいものです。
受験や恋愛などが上手くいかなくなるなどの凶作用が働いてしまう可能性があります。
子宝を望んでいる場合もできるだけ真上にならないように注意をしてください。
どうしてもその位置にしか布団を引けない場合は、布団やベッドの下にシーツなどの真っ白い布や紙を敷くようにしましょう。
増築をして土壁の上に板を貼っているがなにか風水的ダメージがあるのか?
土壁に板を貼るのは全然大丈夫です。
ただ、畳の上に絨毯を敷き詰めるのは大地のパワーが入ってこないという意味に成ってしまうので問題になります。
湿気が籠もったり、不衛生になりがちな点でも避けることをおすすめします。
ただし、ラグをなど部分的なものでしたら使っても大丈夫でしょう。
部屋が複数方にあったり同じ方位に複数家がある場合
いくつかの方位にまたがった部屋はどんなインテリアにしたほうがいいのか迷いますよね。
そんなときは、複数方位にまたがる部屋は改善したい方の風水を行い、二部屋以上が同じ方位なら同じ風水を実行して大丈夫です。
方位の境目できっちりとパワーが別れているわけではありません。同じ部屋の中で方位によって色を分けるのも不自然になりますよね。
複数の方位にまたがる部屋は、それぞれの作用を受けますが一般的には面積の多い方位のパワーを生かすといいでしょう。
また今の暮らしにどちらの方位が大きく作用しているのかを考えてください。
さらに二部屋以上が同じ部屋になってる場合はどちらも方位に合った風水をおすすめします。
それを踏まえて各部屋どんな目的で部屋を使っているのか、寝室なら寝室の居間なら居間の風水を実行していくようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
部屋や家に関することは自分で移動させたりどうこうすることはできません。そんなときこそ風水にたより自分の部屋に合った開運方法を見つけてくださいね。
風水を続けていく努力をすれば必ず運が開けてくるはずです。