みなさん、こんにちは。今回は運気のデータ化について紹介していこうと思います。
運気というのは平坦なものではなく、波があるものです。波が沈んでいれば運が悪く、波が上がっていれば運はいいもの。そう思うとできるだけ波を高い状態を保ちたいものですよね。
そんなときに大切なのがデータ化になるのです。
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【風水】幸せが貯まるのは素直な人
ツキ(運)は簡単に逃げていく
風水では環境を整えて運を呼べば、誰でも幸せになれるといわれています。
ですが、誰しも生まれたと持った運というものがあります。昔は生まれた環境によってその人の人生は決まっていましたが、現代ではそうではありません。
生まれ持ったものの違いなど個人の努力によってどうにでもなってしまうのが現代なのです。
ツキというのはバブルのようなもので、現代というスピード社会では簡単に弾けてしまうため、生まれつきもった運がすぐに弾けてしまうのも当然なのです。
あとから手に入れた運も油断しているとすぐに逃げられてしまいます。
ですが、できればツキはできるだけ長く持たせいたですよね。そこで活用してくるのが風水になります。
環境を整えて運を呼び込んだあとは、その運をどれだけ長く自分にひきつけておくための努力が必要になってきます。
ツキのデータ集め
その方法の一つがツキのデータ集めになります。過去に失敗したとき成功したときの環境のデータを集めるようにしましょう。
例えばデートが上手くいかなかったときに「こんなこともあるよね」と済ませるだけでは駄目なのです。上手くいかなかったときに行った場所や着ていた服、食べたものなどを思い出してしっかりと反省することが大切になってきます。
そして逆に運があった時の環境も同様にチェックして覚えておきましょう。
こういうふうにツキのデータを集めて、自分のツキを法則化していきましょう。もちろんデートだけではなく、仕事や人間関係にもデータ化はとても最適な方法になります。
法則化の基準としては「その時に着ていた服(色)」、「場所(レストランや店に行った場所)」、「バッグやアクセサリーなどの小物」、「そのときにしていたメイク」です。これらを基準にチェックしてデータ化していくと良いでしょう。
流行に乗って幸せの流れる方向を掴む
運をキープするためには流行に乗ることも大切になってきます。流行りの服をきて、流行りのメイクをして、はやりのスポットで遊ぶ流行の女になりましょう。
風水は流行が大好きです。理由は簡単、流行は風水にとって幸せの流れる方向と考えているからです。
風水に龍脈という言葉がありますが、それは運の流れのことを指します。
日本にも龍脈は沢山あります。富士山に端に発して、小田原を通り東京の山の手をぐるっと回って皇居に吹き出すとう龍脈があります。そしてその皇居から噴水のようにパワーが吹き出して、東京中に振りまかれているのです。
パワーが強いほど人は集まるということを覚えておくようにしましょう。流行は幸せのありかです。しっかりと流行を追って幸せを掴むことをおすすめします。
ツキを長く保つためには、自分の周りの環境に対してどのような行動をするのかが大切になってきます。幸せを身につけるために積極的にアクションを起こすことが大切になってきます。
行動してこその風水というのを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?幸せや運を引き寄せて自分のところに長持ちさせるためには風水をしっかり使っていくことが大切になってきます。
毎日の積み重ねが自分への開運につながってくるのでぜひ挑戦してみてくださいね!