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【開運】宗像三女神が未来へ道を開く!

開運、神社さん、こんにちは。

今回は福岡にある開運の神社について紹介していきます。

世界遺産にも登録された沖ノ島と関係も深く、開運にはもってこいの場所です。

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【開運】九州1泊2日で開運できるパワースポット!【2日目】

世界遺産登録された沖ノ島と関係の深い宗像大社

開運、神社

 ユネスコの世界文化遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関係遺産群」の構成資産として世界に名を知られるのが宗像大社です。

 祀られているのは古代から信仰されている宗像三女神と呼ばれるパワフルな女神です。

 道を開く女神から、未来を切り開くパワーを授かりましょう。

宗像大社

主祭神:田心姫命神(沖津宮)、湍津姫命神(中津宮)、市杵島姫命神(辺津宮)

 天皇の祖先神である天照大神の御子神、宗像三女神を祀る全国でも有数な古社です。

 皇室、国家の守護神である宗像三女神は「道主貴」とも称され、航海や道路の安全はもちろん、人生や芸事、健康などあらゆる”道”の最高神として強大な力をもつと古代から信仰を集めてきました。

 宗像大社は世界遺産に登録されている沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、そして九州本土の辺津宮という海を隔てた三宮で構成されています。

 総社である辺津宮の境内には沖津宮、中津宮の御分霊も祀られているため九州本土にいながら三宮すべてに参拝したことになるありがたいルートもあります。

 宗像大社三女神の大いなるパワーを存分に頂きましょう。

ポイント

島そのものが宗像大社の御神体でもある神聖な沖ノ島。玄海灘に浮かんでおり、陸地から約60km離れていいて、一般的の上陸は不可です。

宗像三女神を祀る三宮

 母・天照大神の命令で宗像の地に降臨した田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命神の宗像三女神はそれぞれ3つの宮に鎮まっています。

沖津宮

祭神・田心姫命

 絶海の孤島とも呼ばれる沖ノ島にあり、一木一草一石たりとも島から持ち出さない、女人禁制、上陸時は海中で禊を行うなど、島全体が今も厳しい掟によって守られている聖地中の聖地です。

中津宮

祭神・湍津姫命

 福岡県最大の島・大島に本殿、社殿をもちます。

 大島へは船で渡ることができます。沖ノ島を離れた場所から参拝する遙拝所もあります。

辺津宮

祭神・市杵島姫神神

 宗像大社の総社。広々とした境内の大部分が国の史跡に指定されています。

 自然崇拝の姿を残す古代の斎場・高宮祭場や沖ノ島で発見された国宝を展示する神宝館もあります。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

 自分の道に迷っているときや新しい自分になりたいときに是非赴いてみましょう。

 きっと運も開けてくるはずです。

 

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